JDAドローンExperiment 飯沼純一

【JDAメールマガジン第76号　2022年1月19日掲載】

日本ドローン協会(以下JDA)の理事の飯沼純一です。

今回は、水中ドローンの可能性！をお伝えしたいと思います。

最近のニュースで、

KDDI株式会社、株式会社KDDI総合研究所、株式会社プロドローンは2021年12月14日、水中ドローンを空のドローンで潜水場所まで運び、モバイル通信を使って遠隔操作するシステム「水空合体ドローン」のデモンストレーションを横浜市の海洋レジャー施設、「横浜・八景島シーパラダイス」で実施した。水中ドローンを抱えたプロドローン製の機体が自動で離陸、着水し、その後離陸地点まで帰還した。

という記事を拝見しましたが、いよいよ空飛ぶドローンと水中を潜航するドローンが合体して活躍していく時代に突入したと思う記事でした。

水中ドローンは、今まで水の中を観察レベルの機体性能でしたが、現在は水中を調査できるレベルの性能まで発達しております！

我々JDAは、水中ドローンメーカー「CHASING」の水中ドローンを活用して、今後、大きく展開していく予定となりますので、ご興味ある方は下記URLをチェックしてみてください！