こどもプログラミング 早水 浩司
【JDAドローンマガジン 2023年11月8日掲載】
みなさんこんにちは、JDA福岡から早水(Falcon)です。
小学生(高学年)を対象としたこどもプログラミングですが、プログラミング飛行までに必要な事を伝えながら進めていくのか5段階で考えてみます。
<こどもたちへ>
1.ドローンを飛ばしても良いか周りをチェックしよう!
2.ドローンの機体チェックをしよう!
3.プログラミングでドローンが飛ぶよ!(飛行体験)
4.自分でプログラムを作ってみよう!
5.自分で作ったプログラムで飛ばしてみよう!
今回は、今までの手順を基に実施したプログラミング教室の様子をご紹介します。
(プログラミング教室はDJI社のTelloで実施しています。)
まずは、いろんなドローンの紹介
プログラミングのレクチャー
前回の考えた飛行コースのイメージはこんな感じでした。(ゲーム感覚な要素も取り入れてみる)
さあ、実践です!
マグネットを吊り下げた状態でのキャッチがブレブレでしたのでガイドを設置し、うまくキャッチすることができるようになりました。
一般的な小学校で実施している画面上のプログラミングと違って、機器(ドローン)を実施に動かせるプログラミングに、子供たちも目を輝かせていました。
目の前でプログラミング飛行する様子を体験し、こども達が自分たちで操作できる確信と意欲を持てるように伝えたいですね。
ドローンの基礎知識を含めてプログラミングを楽しく学んで行けるよう進めていきたいと思います。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。