農業ドローンライセンス講習受講者のお話 伊藤 磨辰
【JDAドローンマガジン 2026年6月24日掲載】
JDA北海道 オホーツク伊藤で御座います。
北海道の営農も一段落つく6月は農業ドローンライセンス講習が立て込みます。今月は2~5週目まで計17名の新規オペレーターの育成を致します。北見・美幌・斜里・女満別・網走と計5カ所で開催する事になっており、今回は2週目の北見開催受講者のお話をさせて頂きます。
当スクールの卒業生も400名程ですが、その中で女性オペレーターは4名しかおりません。勤め先で取得を促され受講された方や、夫婦で請負する為、旦那さんが散布できないケースを想定して取得した方、旦那さんの営農をサポートする為取得された方と様々です。
今回は旦那さんが、共同で農薬散布ドローンを使用されているなか、自分も取得したいという興味が勝った受講者という方を受け入れたのは初めてで、折角の機会でしたので、当社新米女性教官に担当してもらいました。男性取得が目立つなか、写真にもありますが、子育てが落ち着き、手伝いたいと思って、ドローンに手を出されるケースは結構稀だと思います。
それでも当社を選んで頂き、担当した教官も「やる気がすごくあり、質問も多く、何よりも前向きに取り組む姿勢は見習わなければならない。」と感銘を受けたと報告を受けております。また、無事卒業した後、ご丁寧に菓子折りをわざわざ会社に届けて下さり、担当したスタッフも感動しておりました。
今回から担当した女性スタッフより、「農業ライセンス講習のお客様の声」というSNS発信を始める事になり、栄えある第一号として今回受講した5名の方達の声を発信させて頂きました。こういった前向きな方々に受講して頂き講師冥利に尽きます。こういった方がいてくれると私としてもこのビジネスを立ち上げてよかったと思え、活力になります。
残り3週ありますが、新たな出会いを求め、教え上げます。ただ、体が言う事を聞かなくなっており、立ち仕事も厳しく感じる今日この頃です。


