こどもプログラミング 早水 浩司

【JDALINEマガジン 2022年7月6日掲載】

みなさんこんにちは、JDA・福岡から早水(Falcon)です。

初めての投稿になります。

最近は小学校でもプログラミングの授業があると聞いて少し驚いたのと

どんなことを教えているのだろうと興味も湧いてきましたので調べてみました。

~ なぜ小学校にプログラミング教育を導入するのか ~

今日、コンピュータは人々の生活の様々な場面で活用されています。家電や自動車をはじめ身近なものの多くにもコンピュータが内蔵され、人々の生活を便利で豊かなものにしています。誰にとっても、職業生活をはじめ、学校での学習や生涯学習、家庭生活や余暇生活など、あらゆる活動において、コンピュータなどの情報機器やサービスとそれによってもたらされる情報とを適切に選択・活用して問題を解決していくことが不可欠な社会が到来しつつあります。

 コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。

<中略>

プログラミングの能力を開花させ、創造力を発揮して、起業する若者や特許を取得する子供も現れています。子供が秘めている可能性を発掘し、将来の社会で活躍できるきっかけとなることも期待できるのです。

このように、コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは、あらゆる活動においてコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子供たちにとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととなっています。諸外国においても、初等教育の段階からプログラミング教育を導入する動きが見られます。 こうしたことから、このたびの学習指導要領改訂において、小・中・高等学校を通じてプログラミング教育を充実することとし、2020年度から小学校においてもプログラミング教育を導入することとなりました。

(文部科学省:小学校プログラミング教育の手引(第三版)より)

このような指針に基づいて「こどもプログラミングでドローンを飛ばす」という事を考えていきたいと思います。

本日はご挨拶と今後の方向性についての投稿でした。

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