こどもプログラミング 早水 浩司
【JDAドローンマガジン 2022年9月30日掲載】
みなさんこんにちは、JDA福岡から早水(Falcon)です。
小学生(高学年)を対象としたこどもプログラミングですが、コンピュータ用語をこども達にいかにして伝えていくのか考えてみます。
<こどもたちへ>
1.コンピュータを使う仕組み (プログラミング)
①.プログラム
・コンピュータを動かす命令の事だよ。
②.プログラミング
・コンピュータを動かす命令(プログラム)を組み立てる事だよ。
③.プログラミング言語
・コンピュータにやってもらいたい事を伝える特別な言葉だよ。
・プログラムは、この特別な言葉を組み合わせたら完成するよ。
*プログラミングする前に
・プログラミング言語について
プログラミング言語はいくつかあって、その違いを見てみよう。
日本語とScratch(スクラッチ)とPython(パイソン)
命令の伝え方がそれぞれに違っていますね。
これからScratchを勉強するよ。
Scratch(スクラッチ)とは
・世界中の子どもたちが使っているよ。
・ブロックのような部品を組み合わせることでプログラミングができる言語だよ。
・すぐに目で見て確かめることができる仕組みだから、ゲームをしているような感じで楽しく操作できるんだよ。
こんな表現でドローンプログラミングを楽しく学んで行けるよう進めていきたいと思います。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。